こんにちは、年間100個以上の和菓子を食べるきりこです。
先日参加した「和菓子キックオフイベント」で5つの和菓子をいただきました。そのもようは、こちらの記事をご覧ください⏬
まだ食べたことのない和菓子もいくつかあったのでありがたい✨「旅する判子コレクション」企画でお店に訪れる前に、どんな御菓子か分かるのは嬉しいですね。
まずは、小ぶりながらも艶々した見た目が美味しそうな『利休饅頭』を手に取りました。
エントリーNo.11『利休饅頭』
エントリーNo.11『利休饅頭』《御菓子司 菊屋茂富》
▪︎販売価格1個130円(税込)
▪︎販売期間:10月~4月
▪︎賞味期限:製造日より2日間
▪︎特定原材料等:なし
「利休饅頭」といえば黒糖を使った蒸し饅頭が一般的です。《菊屋茂富》さんのはあんこ玉なんですねぇ、これは珍しい✨ちょこんとした小さな和菓子に、いったいどんな「未来に伝えたい」メッセージが込められているのでしょうか。
上品な甘さのこし餡を薄く黒糖羊羹でコーティングした『利休饅頭』。黒糖の独特な風味が楽しめる《御菓子司 菊屋茂富》さん伝統の一品です。
茶席ではテーマに沿った和菓子がふるまわれます。和菓子職人は亭主が伝えたテーマを菓銘や意匠で表現し、茶席のデザインの一端を担います。今年は千利休生誕500年。「未来に伝えたい名古屋の和菓子」として『利休饅頭』はぴったりな和菓子といえるのではないでしょうか。
甲斐みのりさんコメント
楚々としてかわいらしく、味わってみると奥深い。これぞ未来に伝えたい和菓子の世界観。
「旅する判子コレクション」を集めよう!
「未来に伝えたい名古屋の和菓子(24店舗)」は旅する判子コレクションにも参加しています。プログラムにご参加いただくたびに、文化祭にまつわる判子をポン🍀集めた数に応じて、オリジナル記念品がもらえます。
対象会場
- 芸どころまちなか披露
- 芸どころ名古屋舞台
- まちなか寺子屋
- まち歩きなごやの全会場
- 「未来に伝えたい名古屋の和菓子」参加店舗(全24店)
「未来に伝えたい名古屋の和菓子」を巡っているだけで、たくさんの判子が集まりそうな企画。昨年は「元気が出る名古屋の和菓子」のみでの判子コレクションでした。
今年は芸事・まち歩き…etc.も対象となってパワーアップした感じですね。さてさて、和菓子以外にも参加できそうなプログラムはあるかな?
●期間:10/22(土)~11/13(日)
- 5個「オリジナル缶バッジ」
- 10個「オリジナルボールペン」
- 15個「選べる過去のオリジナル記念品」
- 20個「オリジナル有松絞り手拭い」◎コンプリートの記念品(スタンプ20個)は、11/13(日)の「芸どころまちなか披露」のステージでのお渡し。
※期間中、景品の受け取りが難しい場合、11/14(月)~11/16(水)(10:00~19:00)に事務局でも受け取り可能
◎記念品の受け渡し場所は「芸どころまちなか披露」のステージのみになります。…ということは、狂言や歌舞伎などのステージプログラム観賞は必須になりそうですね。
⏫【やっとかめ文化祭2021】判子コレクションの記念品。オリジナル判子カード15枚集めて「オリジナルマスキングテープ(先着200名様)」をいただきました。
今回ご紹介した和菓子店舗
《御菓子司 菊屋茂富》
住所 | 〒 458-0801 名古屋市緑区鳴海町字相原町28 □ 名鉄名古屋本線「鳴海」駅東口より徒歩3分 |
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電話 | 052-621-0130 |
営業時間 | 9:00~19:00 |
休業日 | 火曜日 |
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