こんにちは、年間100個以上の和菓子を食べるきりこです。
【土用】は、立春・立夏・立秋・立冬の直前18日間を指す雑節にあたります。夏の【土用丑の日】が注目されがちですが、本来の【土用】は季節の変わり目にあたり、養生して次の季節に備える期間になるんですよ。
雑節とは
五節句・二十四節気以外の、季節の移り変わりの目安となる日の総称のこと。【土用】以外に、節分や彼岸、入梅なども雑節である。
今年は7月23日(土)、8月4日(木)の2回、夏の【土用】の期間に「丑の日」が巡ってきます。めずらしーい!
と思ったら、だいたい6割ぐらいの確率でおこるようです。2回目の「丑の日」はあまり注目してないので、印象に残りにくいんですねー。1回の【土用】の中で2回目にめぐってくる丑の日を「二の丑」と呼ぶそうですよ。
【土用】に食べるとよいもの
夏の【土用丑の日】には「う」のつく食べ物を取ると良いとされています。「うなぎ」「うどん」「ウリ科の植物」…etc.
食べるとよいとされる頭文字
- 春の【土用の丑】には「い」
- 夏の【土用の丑】には「う」
- 秋の【土用の丑】には「た」
- 冬の【土用の丑】には「ひ」
頭文字以外にも食べるとよしとされているのが「土用餅(餅を小豆餡で包んだあんころ餅)」になります。【土用】に「あんころ餅」を食べるのは、小豆の赤が邪気を払うとされていたためです。
『土用餅』

『土用餅(どようもち)』《両口屋是清》限定店舗にて
- 1個389円(税込)
- 販売期間:2022年7月22日(金)~2022年7月23日(土)
- 賞味期限:2日
- 特定原材料等:なし
- 栄養成分表示:120kcal
大納言小豆で求肥を包み込んで、鹿の子風にこしらえた『土用餅』。寒天で表面をコーティングしているので、大納言小豆の粒がつやつやで食欲をそそります。一粒だけ白小豆がポツンとあるのも、心惹かれるものがありますね。

口に入れると、ふっくらとした大納言小豆の甘みが口いっぱいに広がります。うまーい💓とろりとした求肥は控えめな量なので、もう少し入っている方が好みかなぁ…
今回のご紹介した和菓子店舗
《両口屋是清》八事店
- 住所:愛知県名古屋市天白区八事天道302
- 地下鉄名城線・鶴舞線「八事」2番出口徒歩3分
- 営業時間:9:00 〜 18:00(当面の間 9:00~17:00)
- 喫茶:12:00~16:30(L.O.16:00)
※コロナの影響により営業時間が変更になる場合があります。詳しくは公式サイトまで
- 定休日:毎週水曜日
- 電話番号:052-834-6161
- 駐車場:6台有り
コメント