おすすめ和菓子『下萌え』『果心』『梅羽二重餅』《松屋長春》

おすすめ和菓子屋さん

こんにちは、年間100個以上の和菓子を食べるきりこです。

「はだか祭」で有名な尾張大國霊神社おわりおおくにたまのかみに程近い場所に店を構える名店《松屋長春》。

羽二重餅で広く知られる和菓子屋さんですが、訪れたのは今回が初めて。店舗に入ってまず驚いたのは和菓子の種類の多さ。なんと、17種類もの上生菓子が並んでいるではないですか!通常の和菓子屋さんですと多くても10種類ほどなのに…

17種類のうち5種類が羽二重餅製のもの。さて、どれにしようか。まずは時節柄バレンタインものを1つ、ベーシックなもの、果実もの…羽二重餅ばかりではなく他にもひとつ、と。いやはや、選ぶのに嬉しい悲鳴でしたね。

⏫バレンタイン仕様の羽二重餅はこちらの記事をご覧ください。

『下萌え』

『下萌え』《京菓子司 松屋長春》

▪︎販売価格:1個345円(税込)
▪︎かるかん製 丹波春日大納言小豆つぶ餡
▪︎賞味期限:製造日より2日間
▪︎特定原材料等:やまいも

ふっくら炊き上がった丹波春日の大納言小豆をかるかん製でクルリと巻いた一品です。かるかんに萌え出るぜんまいの焼き印を押し、春めく大地を表現しました。早春、地中から草の芽が出始めること、またその芽を指す『下萌え』。白と青柳あおやぎ色のツートンカラーのかるかんが、厳しい冬に耐えた大地の生命力を感じさせます。

蓬が練り込まれた青柳色のかるかんが、いい塩梅。独特な香りと、所々混じるシャキッと感に春の訪れを感じますね。

丹波春日大納言小豆の特徴

  • 丹波大納言小豆発祥の地、春日地方(現在の兵庫県丹波市)を中心に作られる在来品種
  • 晩成種のため生育期間が長く、栽培に手間暇かかる。
  • 国内小豆流通量に占める割合は1%未満と希少種。
  • 美しい光沢を帯び大粒、形はやや四角い。
  • 風味豊かで、皮が薄めながらも煮崩れしにくい。煮ると指頭大ほどになる。

『果心(かしん)』

『果心(かしん)』《京菓子司 松屋長春》

▪︎販売価格:1個302円(税込)
▪︎羽二重餅製 備中白小豆こし餡 きんかん入り
▪︎賞味期限:製造日より2日間
▪︎特定原材料等:卵

ずらりと並んだ羽二重餅の中から選んだのは金柑がくるまれた『果心』。羽二重餅の上にかかった淡黄たんこう色の寒天がとろりとして、食べる前から美味しそうですね。

絹の如くふわり軽やかな羽二重餅を口に入れると、爽やかな金柑の風味が広がります。中は備中白小豆あん。

「備中白小豆」とは
岡山県備中地域で栽培される希少性の高い豆。独特な風味とあっさりとした舌触りで、高級餡として使用される。

備中白小豆の上質な餡の甘さと、金柑の果肉のほろ苦さ、甘酸っぱさが絶妙なバランスで絡み合い、極上の羽二重餅を作り上げています。

『梅羽二重餅』

『梅羽二重餅』《京菓子司 松屋長春》

▪︎販売価格:1個238円(税込)
▪︎羽二重餅製 備中白小豆こし餡
▪︎賞味期限:製造日より2日間
▪︎特定原材料等:卵

真っ白な羽二重餅に梅一輪の焼き印を施し、中心に真紅の点を控えめにあしらった一品です。目を凝らして見ないと気付かない程の極々小さな真紅色。まるで、春に彩られていく大地は気付かぬ間にもうそこまで来ていますよ、と示唆するかのように。

⏫中は備中白小豆あん。一重梅ひとえうめ(色)に彩られた餡は春の華やかさを表しています。

今回ご紹介した和菓子店舗

《京菓子司 松屋長春》

住 所〒492-8212
愛知県稲沢市小沢3-13-21
名鉄国府宮駅ロータリー前から約850m   
・車で西へ約3分
・国府宮駅西口より徒歩で約13分
電話番号
メール
0587-32-0253
wagashi@matsuya-choushun.jp
営業時間 8:00~18:00
休業日月曜日(※祝日の場合は翌日に振替)。
火曜日は不定休となっております。

コメント

タイトルとURLをコピーしました