こんにちは、年間100個以上の和菓子を食べるきりこです。
《花桔梗》JR名古屋高島屋店では上生菓子を置かなくなってしまったので、久しぶりに訪れた三越名古屋店。ショーケースが一転していて、おぉ✨とトキメキました。中でも本店でしか取り扱いがないと思っていた『和栗のモンブラン』があったのは嬉しかったですねぇ。
『和栗のモンブラン』

『和栗のモンブラン』《花桔梗》
- 1個520円(税込)
- 賞味期限:2日間
- 原材料名:砂糖(国内製造)、栗、手芒豆、クリーム、脱脂粉乳、生乳/トレハロース
- 特定原材料等:乳成分
最近、絹糸のような繊細な絞りたてのモンブランが流行っていますね。ただ、そんなに食べられないなぁと思っていたので『和栗のモンブラン』の小ぶりなサイズ感は嬉しいかぎり。
糸状に巻かれたマロンクリームは、栗ペーストにマスカルポーネチーズを合わせたもの。栗の風味にマスカルポーネのミルクのコク、クリーミーさが加わることで、滑らかな舌触りを生んでいます。

洋風のモンブランだとマロンクリームの土台はスポンジですが、こちらは栗の甘露煮を白餡で包んだ、ザ・和風!マロンクリーム×白餡の上品な甘さの出会いが濃厚なコクをもたらしています。栗の甘露煮の食感がいい塩梅にアクセントになっていますね。
おまけ💓『バターどらやき』

『バターどらやき』《花桔梗》
- 1個270円(税込)
- 賞味期限:3日間
- 原材料名:砂糖(国内製造)、黒糖、卵、小麦粉、小豆、生乳、餅粉、はちみつ、みりん、水飴、寒天/トレハロース、加工でん粉、膨張剤
- 特定原材料等:小麦粉、卵、乳成分
- 栄養成分表示:100gあたり 308kcal
《花桔梗》のどら焼きといえば、種類豊富な『花どら』に目が行きがちです。パッケージも品よく、日持ちもするので贈り物にも適していますし。いつもは『花どら』を手にとってしまうのですが、今回はちょっと珍しいどら焼きを見つけてしまいました。
その名も『バターどら焼き』
黒糖まじりのどら焼き生地は、手焼きでふっくらと焼き上げました。黒糖の独特な風味にカルピス(株)バターが絶妙な取り合わせ。小豆餡の粒も大きめで嬉しいですね。

口に入れると、カルピス(株)バターの清涼感あふれる風味と深いコクに小豆餡の粒が混じり合って、贅沢なひとときが味わえます。
今回ご紹介した和菓子店舗
《菓匠 花桔梗》本店
- 住所:愛知県名古屋市瑞穂区汐路町1-20
- 電話番号:052-841-1150
- 営業時間:10:00~19:00
- 定休日:元旦のみ休業
《花桔梗》名古屋三越店

- 住所:愛知県名古屋市中区栄3-5-1名古屋栄三越 地下1階
- 電話番号:052-252-1336
定休日、営業時間は百貨店に準じます
名古屋能楽堂 蓬左 <hōsa>店 ※
住所:愛知県名古屋市中区三の丸1−1−1 名古屋能楽堂1F 蓬左<hōsa>内
電話番号:052-253-8566
営業時間:10:00~17:00(L.O. 16:30)
定休日:元旦のみ休業 ※月曜日はテイクアウトのみ
HP https://www.hosa.nagoya/
SNS:名古屋能楽堂 蓬左<hōsa>店 Instagram https://www.instagram.com/hanakikyo
◯臨時休業期間 2022年12月12日(月)~2023年2月22日(水)
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