こんにちは、年間100個以上の和菓子を食べるきりこです。
12月に入り何だか慌ただしい毎日を過ごしております。少しずつ大掃除や年賀状、お正月用の和菓子の注文など進めていかないと、あっという間に年末になっちゃいますね。この2年間コロナ禍で、すっかり出不精になっていて腰が重い…平日休みを取っても出掛けるまで時間が掛かること。いけませんねぇ、この辺で渇を入れねば!
今回ご紹介する和菓子は、冬の風物詩を型どったものになります。どうぞお楽しみくださいませ。
『山茶花』練りきり製小豆こし餡
『山茶花(さざんか)』1個324円
賞味期限1日《花桔梗》
冬のはじまりを告げる花『山茶花』を、白、ピンク織り交じる練りきりで表現しました。中央にあしらわれている黄色の繊細さが、より上品な花の姿を演出しています。さらりとした餡の美味しさが味わえる一品になります。
街中でも白ベースの山茶花に紅色が差しているものを見かけますが、一色のものよりも何だか色艶が感じられて好きですね。
『木守』薯蕷製 柿混じり白小豆こし餡
『木守(きまもり)』1個324円
賞味期限1日《花桔梗》
『木守』は、いよいよ冬が来たんだなぁと感じさせる菓銘の上生菓子です。翌年の豊穣を願って、木にひとつふたつ残しておく実(柿やゆず、みかん等)のことを指す言葉ですが、日本語ってしみじみいいなぁと思わずにはいられません…
その情景を見て「木守」という言葉を生み出す雅やかさ、また自然に対する畏怖や敬意を感じて琴線にふれるものがあります。
さて、《花桔梗》の『木守』は一見、練りきり製のようにも見える仕上がりですが、中を割ってみると凝った薯蕷製であることが一目瞭然。艶々した表面は羊羹がけになっており、さらにつや出しの寒天がかかっているという二重構造です。贅沢な味わいですねー。
ひとくちメモ
- うっすらとした艶出しの羊羹、寒天に包まれた薯蕷饅頭はふんわりとして美味。やさしい口当たり。
- 中は、柿混じりの白小豆こし餡。上品であっさりとした味わいが薯蕷のほんわかした甘さにぴったり。
- 薯蕷饅頭を羊羹がけしているため、やや大きめサイズ。
今回ご紹介した和菓子店舗
《菓匠 花桔梗》本店
住所 | 〒467-0003 愛知県名古屋市瑞穂区汐路町1-20 □ 名古屋市営地下鉄桜通線「桜山」駅4番出口より南東へ徒歩約10分 瑞穂区役所駅から520m |
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電話 | 052-841-1150 |
営業時間 | 10:00~19:00 ※茶寮(イートイン)利用は11:00〜17:00 |
休業日 | 1月1日 |
名古屋能楽堂 蓬左 <hōsa>店
住所 | 〒460-0001 愛知県名古屋市中区三の丸1−1−1 名古屋能楽堂1F 蓬左<hōsa>内 HP https://www.hosa.nagoya/ SNS:名古屋能楽堂 蓬左<hōsa>店 Instagram https://www.instagram.com/hanakikyo □ 名古屋市営地下鉄鶴舞線「浅間町」下車 1番出口より東へ徒歩10分 □ 名古屋市営地下鉄名城線「名古屋城」(旧「市役所」)下車 7番出口より西へ徒歩12分 |
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電話 | 052-253-8566 |
営業時間 | 10:00~17:00(L.O. 16:30) ※「和フタヌーンティー」のご予約は、店頭、電話、予約専用Webページより承ります。 ご予約はこちら |
休業日 | 元旦のみ休業 ※月曜日はテイクアウトのみ |
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