こんにちは、年間100個以上の和菓子を食べるきりこです。
8月もたくさん美味しい和菓子に出会いました。一挙紹介といきましょう。
『ひとくち生ういろう向日葵』ういろう製
『ひとくち生ういろう向日葵』《青柳総本家》
▪︎販売価格:1個216円(税込)
▪︎賞味期限:製造日より2日間
▪︎栄養成分表示:1個あたり 118kcal
マンゴーやココナッツミルクなど夏らしい素材を使って表現した一品です。「ひまわり」の花を型どった練りきり製の和菓子はいくつか見かけましたが、これが一番スタイリッシュでしたねー。スクエアなのに『向日葵』に見えるのは、「種」かのように配置されたアールグレイの茶葉のおかげ。南国で、トロピカルアイスティーを飲んでる気分も味わえちゃう仕上がりになっています。
食べたひとくちメモは、おすすめ和菓子『ひとくち生ういろう向日葵』《青柳総本家》へ。
今月は他にも、おすすめ和菓子『ひとくち生ういろう檸檬緑茶』《青柳総本家》を食べました。
『笹結び』黒糖葛蕨製
『笹結び』《和の菓さんのう》
▪︎8月の季節の上生菓子セットより
▪︎賞味期限:製造日より2日間
▪︎特定原材料等:なし
葛&蕨のコンビネーションが上質な味わいを生んでいる一品です。ほんと、美味しかった✨和菓子を選り好みする子どもも、大絶賛でしたね。
笹で巻いた「麩まんじゅう」の場合、笹から出すときに餅が張りついて上手く出せないことがあります。この『笹結び』は葛蕨のつるりとした表面のおかげで、きれいに取り出すことが出来ました。
食べたひとくちメモは、きっと、着物が着たくなる✨おすすめ和菓子『笹結び』《和の菓さんのう》へ。
『女郎花』きんとん製
『女郎花』《万年堂》
販売価格:1個378円(税込)
賞味期限:当日中
色んな和菓子屋さんが秋の訪れとともに意匠を凝らして作られる『女郎花』。山上憶良が「万葉集」に詠んだことから、秋を代表する美しい草花【秋の七草】に名を連ねています。
萩の花 尾花葛花 撫子の花 女郎花また藤袴 朝貌(あさがお)の花
『万葉集』山上憶良
《万年堂》さんのは、繊細で美しいきんとん製で表現された一品になっています。
食べたひとくちメモは、移転した《万年堂》さんへ行ってきました。『女郎花』『磯辺』~夏から初秋の和菓子をご覧ください。
その他の『女郎花』の意匠にご興味がありましたら、【処暑】と季節の和菓子『女郎花』3選へ。
『桔梗』きんとん製
『桔梗』《御菓子処わたなべ》
▪︎販売価格:1箱4個入り1,080円(税込)
▪︎賞味期限:製造日より3日間
「桔梗」も【秋の七草】のひとつ。“朝貌(あさがお)の花”が表しているのは、アサガオではなく桔梗だと云われています。
きんとんに練り込まれた黒ごま・白ごまが香しく、中のつぶ餡とのバランスもよい一品になっています。練りきり製の薄紫、白の「桔梗」の花びらも可憐で、食べてしまうのがもったいないくらいでした。黒の上生菓子に、黒の銘々皿はどうかな?と思いましたが、意外と雰囲気が醸し出されて和菓子が引き立ちましたねー。
今回初めて《御菓子処わたなべ》の上生菓子を食べましたが、1箱で4種類の製法を味わえるのが良かったです。
左から順に
- 『萩の道』ういろう製
- 『金魚鉢』薯蕷製
- 『桔梗』きんとん製
- 『盛夏』練りきり製
『フルーツせんべい キウイ』
『フルーツせんべい キウイ』《長良園》
▪︎販売価格:1箱5枚入り540円(税込)
▪︎賞味期限:製造日より約60日間
素材そのままにフルーツを生地に練り込んだ薄焼きせんべい。フルーツをスライスしてトッピングしたキュートな見た目が目を惹きます。パリッとしたせんべいの食感、キウイの甘酸っぱさ、満足度の高い一品です。
種類も豊富なので、いくつか買ってその日の気分に合わせて食べるのもいいですね!
『初萩』葛蕨製
『初萩』《花桔梗》
▪︎販売価格:1個324円(税込)
▪︎賞味期限:当日中
紫色の花が咲くと秋といわれる「萩」の花。その年初めて開いた早咲きの萩のことを『初萩』といいます。花が秋風に揺れ、香りが溢れんばかりの風情が、上にかかった赤紫の粉(いら粉)で表現されています。
いら粉とは もち精白米を蒸し上げた後よく乾燥させ、さらに粉砕し少しずつ煎りあげたもの。新引粉・真引粉とも呼ばれる。 |
『月桂樹』練りきり製こし餡
『月桂樹』《両口屋是清》
▪︎販売価格:1個486円(税込)
▪︎賞味期限:製造日より2日間
▪︎栄養成分表示:1個あたり 142kcal
オリンピックに、パラリンピックと暑い夏が繰り広げられた年でしたね。今年しか食べられない記念和菓子『月桂樹』。何人が誇らしい気持ちでこの勇者の冠を受け取ったことでしょう。
食べたひとくちメモは、オリンピックモチーフの和菓子『月桂樹』をご覧ください。
『爽夏』ミント風味錦玉製 パイナップル餡
『爽夏』《和の菓さんのう》
▪︎8月の季節の上生菓子セットより
▪︎賞味期限:製造日より2日間
《和の菓さんのう》さんの定期販売で、三納さんがイチオシされていたのがこちらのパイナップル餡でした。
パイナップル餡はたしかに珍しい。ジューシーな餡とコロコロしたミント錦玉が爽やかな夏を演出しています。
左上から順に
- 『笹結び』黒糖葛蕨製 小豆こし餡
- 『宵花火』練りきり製 小豆こし餡
- 『爽夏』ミント風味錦玉製 パイナップル餡
- 『夏夜』ほうじ茶みぞれ羹 大納言鹿の子豆
- 『桔梗花』きんとん製 白餡
- 『金魚』ういろう製 すだち餡
《和の菓さんのう8月の上生菓子セット》を食べたひとくちメモは、色んな餡を楽しめる《和の菓さんのう》季節の上生菓子セット『金魚』『夏の夜』『爽夏』へ。
『餡麩三喜羅(あんぷさんきら)』麩まんじゅう
『餡麩三喜羅(あんぷさんきら)』《大口屋》
▪︎販売価格:1個141円(税込) ※2024年現在 195円(税込)
▪︎賞味期限:製造日より2日間
▪︎販売期間:2月下旬~4月8日
▪︎特定原材料等:小麦粉
とうとう食べました!『餡麩三喜羅(あんぷさんきら)』。生麩の和菓子のモチモチ感を存分に堪能できる一品です。いやぁ、美味しかった✨
今月、京都の和菓子屋さんの麩まんじゅうをいくつか食べましたが、そちらは小ぶりで生麩が薄めでしたね。《大口屋》さんのは、しっかりとした生麩の厚み、大きさもあり満足度が高い仕上がりになっています。
食べたひとくちメモは、定番のおいしさ『餡麩三喜羅(あんぷさんきら)』《大口屋》へ。
『あんぷシリーズ』は次回10月の【ほうじ茶】、そちらも楽しみ💓
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