おすすめ和菓子『生ういろう お花見』《青柳総本家》

和菓子

こんにちは、年間100個以上の和菓子を食べるきりこです。

桜も満開し、春爛漫ですね。みなさんはお花見なさいましたか。花宴にはお酒がつきものですが、ここ数年めっきりお酒が弱くなってしまいました(日頃、ほとんど飲まず旅先なのでほんの少し嗜む程度です)。調子が悪いと蕁麻疹まで出るようになってしまい…うーむ、日本酒好きなので残念至極。

そこで今回は、お酒がさほど飲めない方でも気分だけでも楽しんでいただける和菓子をご用意いたしました。どうぞお楽しみくださいませ。

『生ういろう お花見』

『生ういろう お花見』《青柳総本家》※アルコール分0.5%含む

  • 1個540円(税込)
  • 販売期間:3月1日~3月下旬
  • 内容量:200g ・縦12.0×横4.2×高さ3.2cm
  • 賞味期限:製造日より20日間
  • 原材料名:砂糖(国内製造)、米粉、日本酒、小豆生あん、もち米、抹茶/加工澱粉(小麦由来)、トレハロース、グリシン、カルミン酸色素
  • 特定原材料等:小麦粉
  • 栄養成分表示:100gあたり 186kcal

定番の抹茶・しろ・さくらの三種のういろうを、三層に重ね蒸し上げた『生ういろう お花見』。三色団子のような配色で可愛らしいですね。パッケージを開けると、ほんのりお酒の香りが鼻孔を擽ります。

定番のつるりとした「しろ」に比べ、道明寺のような粒々感が残っているのも食感の違いがあって面白い。桜葉の香りと米粉の風味に芳醇なお酒が重なり、お花見気分が味わえる贅沢な一品です。

《青柳総本家》の「ういろう」と「生ういろう」の違い⏩包装工程の違い

  • 「生ういろう」昔ながらの製法でういろうを蒸し上げた後、完成したういろうを包装したもの
  • 「ういろう」職人がういろう生地を作り、その液状の生地をフィルムにそのまま流し込んだ後に密封してから殺菌工程も兼ねて蒸し上げたもの

今回ご紹介した和菓子店舗

《青柳総本家》KITTE名古屋店

  • 住所:名古屋市中村区名駅1-1-1 KITTE名古屋店1F
  • アクセス:地下鉄東山線・桜山線「名古屋」駅徒歩2分、JR・名鉄「名古屋」駅徒歩3分
  • 営業時間:10:00〜20:00※飲食メニューの提供は11:00~、オーダーストップは閉店の1時間前になります。
  • 定休日:1月1日(元旦)
  • 電話番号:052-433-8112

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