こんにちは、年間100個以上の和菓子を食べるきりこです。
今秋どのくらい栗の御菓子を食べたのかなぁと写真を整理していたら17個も食べていたことが判明。多い?多いのか…少なくとも週一は食べている計算にはなるなぁ。まぁ、まだまだ食べるんですけど✨《恵那川上屋》さんの『栗一筋』や《鈴懸》さんの『栗蒸し羊羹』は食べたいし、ね。
『ひとくち生ういろうマロングラッセ』
『ひとくち生ういろうマロングラッセ』
▪︎販売価格:270円
▪︎販売期間:10月21日~11月末日
▪︎賞味期限:製造日より2日間
▪︎アレルギー特定原材料:小麦
▪︎栄養成分表示:1個あたり109kcal
ペーストされた栗が練り込まれた香り高いういろうに、大きな渋皮栗の甘露煮がのった一品。ういろうの中にも刻んだマロングラッセが入っていて栗の風味を存分に味わえます。
ひとくちメモ
- もっちりとしたういろうには香り高いラム酒が入っていて、大人な和菓子を演出している。
- なめらかなういろうの中に時おり表れる刻みマロングラッセ。いいアクセントになっている。
- 栗をふんだんに使っているにしては甘さ控えめ。
【やっとかめ文化祭2021】“元気がでる名古屋の和菓子”に参加中
10月23日から始まっている【やっとかめ祭2021】の“元気がでる名古屋の和菓子”に、《青柳総本家》の『カエルまんじゅう』3個入り432円もエントリーされています。詳しい内容は、こちらの記事を読んでいただくとして
『カエルまんじゅう』は、《青柳総本家》創業110周年となる平成元年に発売された銘菓です。カエルの表情が素朴なのは、職人さんがひとつひとつ目や口の焼き印を押しているから。どのカエルも、今にも喋りだしそうなコミカルな表情を浮かべていますね。
季節ごとの餡もあるそうですが、【やっとかめ祭】対象なのは定番のこし餡。ちなみに、KITTE名古屋店でしかオリジナル判子カードがもらえないので要注意ですよ。
今回ご紹介した和菓子店舗
《青柳総本家》KITTE名古屋店
住 所 | 〒450-6001 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 KITTE名古屋店1F JR名古屋駅直結・名鉄名古屋駅から163m □ 名古屋市営地下鉄東山線・桜山線「名古屋」駅徒歩2分、JR・名鉄「名古屋」駅徒歩3分 |
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電 話 | 052-433-8112 |
営業時間 | 10:00~20:00 ※飲食メニューの提供は11:00~、オーダーストップは閉店の1時間前になります。 |
休業日 | 1月1日(元旦) |
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