おすすめ和菓子『手毬花』《和の菓さんのう》

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こんにちは、年間100個以上の和菓子を食べるきりこです。

7月6日,7日に徳川園にて行われる「第65期王位戦 第1局」で棋士が召し上がるおやつ候補を選ぶ「勝負おやつコンテスト」。一般投票をへて二次審査で選ばれた「おやつ候補」の8品目が発表されました。 私が投票したのは『塩あんバターケイク』&『へそくり餅』。

選ばれたのはこちらの8品でした💕

【和菓子部門】【洋菓子部門】
『へそくり餅』《尾張菓子 きた川》『くま棋士』《ステラプリンス》
『季節のフルーツ餅』《一朶》『対局!小倉トーストモンブラン』《レニエ》
『竹千代』《徳川美術館内 喫茶室》『こぐまくんケーキ』《名鉄商店》
『きな粉生わらびもち』《琥珀堂》『葵フルーツバターサンド』
《グリュース》

ご贔屓の《きた川》や《一朶》が選ばれたのはとっても嬉しいですね。実際、棋士のお二方が何を召し上がるかは7月6日·7日の【王位戦】に注目するとして、今回は《和の菓さんのう》の素敵な上生菓子をご紹介したいと思います。

『手毬花』練りきり製 小豆こし餡

『手毬花』《和の菓さんのう》
▪︎賞味期限:製造日より2日間
▪︎原材料名:砂糖、白餡、小豆(北海道産)、山芋、餅粉/食用色素 赤3号、赤106号、黄色4号、黄色5号、青1号
▪︎特定原材料等:山芋

紫陽花は別称が多く『八仙花(はっせんか)』『刺繍花』『手鞠花』『四葩(よひら)の花』…etc.と、その姿や特徴からさまざまな呼び名がつけられています。

《和の菓さんのう》の『手毬花』は包み暈しされた真っ白な練りきりがベース。花弁の型抜きをすると中から色とりどりの紫陽花が浮かび上がってくる意匠となっています。

淡紅色、若紫、山藍摺(やまあいずり)と色を変えていく紫陽花…そこに二粒の水滴があしらわれています。小さな錦玉なのですが、全体に色づいているわけではなさそうです…不思議な色の見え方だなぁと思って訊ねてみると

と、嬉しそうに秘訣を教えてくださいました。秘密の技法かもしれませんのでここに書くのは控えますが、気になる方は三納さんに聞いてみてくださいね。

そういえば三納さん、中国に和菓子作りを教えに行かれていたとか。Instagramに“「中国どうでした?」とお声掛けしたら中国のプチお土産をプレゼントします”とあったのに、『手毬花』に夢中になっててすっかり忘れてしまっていました。お土産はともかく海外の方がどんな風に和菓子に興味持ってくださったのか等、お話を伺いたかったなぁ。残念至極。

今月の季節の上生菓子セット内容

左上から時計回りに
▪︎『若楓』大納言鹿の子製 求肥入り
▪︎『紫陽花』マスカット錦玉製 白餡
▪︎『雨上がり』羽二重餅製 小豆つぶ餡
▪︎『七変化』きんとん製 道明寺芯
▪︎『枇杷』ういろう製 白餡
▪︎『手毬花』練りきり製 小豆こし餡
1箱6個入り 2,950円(税込)

6月は「紫陽花」をテーマとした和菓子が堪能できるセットですね。きんとん製、練りきり製、錦玉製と色んな「紫陽花」の表情をお楽しみいただけます。

マスカット風味の錦玉は毎年おなじみですが、昨年は巨峰がメインで彩りも紫一色でした。今年の『紫陽花』は葵色、若紫、山藍摺(やまあいずり)の三色に染めたものになっています。子どもも何年にもわたり《和の菓さんのう》さんの和菓子を食べていますので「これ、マスカットのおいしいのだぁ💕」と目をキラキラさせていましたよ。

毎年楽しみにしている『雨上がり』。

《和の菓さんのう》さんのインスタグラムで虹のパーツのみの写真が投稿されていて、圧巻のひとこと。錦玉を捲ってみたらそちらに色移りをしていました。

昨年は雨上がりに大きな虹🏳️‍🌈を見ることが出来ました。梅雨時は蒸し暑くて身体に堪えますが、見事な虹が見られると気分も爽快になりますね。

今回ご紹介した和菓子職人

フリーランス和菓子職人《和の菓さんのう》

製造者フリーランス和菓子職人 三納寛之
住 所岐阜県瑞穂市野白新田337-1-102
電話番号090-3834-3444
定期販売
日·場所
◇ 名古屋三越星ヶ丘テラス The Kitchen2階  
毎月第2火曜日・第3日曜日 
◇ 岐阜県本巣市atelierフェリス 
毎月第4水曜日
インスタグラムで予約可

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