おすすめ和菓子『れもん松露』《亀屋友永》

おすすめ和菓子屋さん

こんにちは、年間100個以上の和菓子を食べるきりこです。

1934年創業の亀屋友永は京都の丸太町に暖簾を掲げる老舗和菓子屋さんです。「松露」の名店と広く知られています。『大納言』『三色松露』『小丸松露』『さくら松露』『やき栗松露』『ゆず松露』…etc. 定番から季節限定までさまざまな松露を取り扱っています。

今回ご紹介するのは夏限定の爽やかな松露です。どうぞお楽しみください。

「松露」とは
小さな餡玉をすり蜜(砂糖を水で煮詰めたもの)をかけて包んだ半生菓子。関東や東海、東北、九州では「石衣」、関西では「松露」と呼びます。
初夏、浜辺の松林に生える球形をした白色の食用きのこ「松露」の形と色になぞらえて付けた名前とも言われています。

『れもん松露』半生菓子·松露

『れもん松露』《京菓子司 亀屋友永》
販売価格:1箱16個入り 1,188円(税込)
賞味期限:製造日より14日間(常温)
特定原材料等:なし
栄養成分表示:100gあたり 332kcal

レモンを練り込んだ白餡を蜜衣で包んだ夏限定の松露『れもん松露』。「松露」は“あんこ玉に糖蜜をかけただけのシンプルな半生菓子”と思って今まで敬遠していた御菓子のひとつなんですが《亀屋友永》さんのを食べたら一変。それくらい格段に美味しいのです。

白くてつるりとした小さなまん丸が並んでいるさまは、なんと美しいのでしょう。思わず見惚れてしまいました。関西以外の地域では「石衣」と呼び慣わす御菓子ですが、この凛とした佇まいにはやはり“松の露”と書く「松露」がよく似合う…日本語の深遠さが感じられます。

原材料名砂糖(国内製造)、白餡、水飴、レモン、寒梅粉/クエン酸、着色料(青1号、黄4号)

『れもん松露』の箱には一緒に葉っぱの形をした干菓子も入っていました。卯の花色(卯の花のようなわずかに黄みがかった白色のこと)に葉っぱの中緑(なかみどり)が映えること!涼しげな夏木立を思わす風情となりました。

レモン餡に均一に施された蜜衣は一見固そうですが、歯を立てるとカリッと何とも儚げな食感。一瞬でレモン餡の甘酸っぱさが口の中を駆け抜けて行きます。これぞ、夏の爽快感!レモン餡の甘酸っぱさが強いなとお感じの方は、じっくりと口の中で溶かしていくと蜜衣の甘さが中和して程よい酸味を楽しむことが出来ますよ✨

今回ご紹介した和菓子店舗

《京菓子司 亀屋友永》

住 所  〒604-0077
京都府京都市中京区新町通丸太町下ル大炊町192

□ 京都市営地下鉄烏丸線 「丸太町」駅から 徒歩5分 296m
電話番号075-231-0282
営業時間10:00~18:00
休業日日曜日·第3水曜日(8月15~16日、1月1~3日)

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