遊び心溢れる占いつき懐中しるこ『宝入船』《亀屋良長》

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こんにちは、年間100個以上の和菓子を食べるきりこです。

1月7日は五節句のひとつ、【人日(じんじつ)の節句《七草の節句》】ですね。

古来、奇数は縁起の良い陽数、偶数は縁起の悪い陰数と考え、その奇数が連なる日をお祝いしたのが五節句の始まりです。縁起がよい反面悪いことにも転じやすいという考えから、お祝いとともに厄祓いもする習わしがあります。

1月7日  人日(じんじつ)の節句 【七草の節句】
3月3日  上巳(じょうみ)の節句 【桃の節句】
5月5日  端午の節句 【菖蒲の節句】
7月7日  七夕の節句 【笹竹の節句】
9月9日  重陽(ちょうよう)の節句 【菊の節句】

【人日の節句】は古来中国で行われていた風習(元日から六日までの各日に、獣・家畜をあてはめて占いをする)に由来しています。占いの対象となった獣・家畜はその該当日、尊重して食べることを控えたそうです。新年七日目は人を占う日とし、人を尊重する【人日の節句】としました。

今回は【人日の節句】にちなんで、邪気祓いの「赤(小豆)」×占いが楽しめる「懐中しるこ」をご紹介したいと思います。

懐中しるこ『宝入船』

懐中しるこ『宝入船』《京菓子司 亀屋良長》
▪︎販売価格:1個432円(税込)
▪︎賞味期限:製造日より30日間(常温)
▪︎原材料名:砂糖(国内製造)、小豆、和三盆糖、餅粉、片栗粉、水飴、寒天、塩 / 着色料(赤3、黄4、青1)
▪︎特定原材料等:なし
▪︎栄養成分表示:1個あたり 187kcal

お湯を注ぐと外側の餅がふやけて暖かいお汁粉になる『宝入船』。真っ白な半円の餅皮には青海波紋様が描かれている風雅な「懐中しるこ」です。青海波は、未来永劫へと続く幸せへの願いと人々の平安な暮らしへの願いが込められた縁起の良い柄ですね。

半分くらい器に開けてみた様子⏫

通常の「懐中しるこ」に、おみくじ要素を加えた「松・竹・梅・亀・桜」いずれかの琥珀羹が仕込まれていています。“凶とかは出てこないので、ご安心ください”とのことなので、ワクワクしながら新年の占いとして召し上がるのにぴったりな一品です。

「懐中しるこ」を食べるのは初めてなのですが、こんなに大きいの?、思ったより餅皮がしっかりしてて力を入れないと割れないな…等、驚きながらも楽しめました。汁粉は固まっているので上手に出すにはコツがいりそうですね(ちょっと周りに飛び散ってしまいました)。

この時点ではおみくじ琥珀羹はまだ隠れていて見えません。

うめ【大吉】幸福に満ちた一年となるでしょう
まつ【健康運】心身ともに健やかな一年となるでしょう
たけ【仕事運】仕事や学業が順調に伸び進むでしょう
さくら【恋愛運】想いが成就するでしょう。出会いを大切に
かめ【達成運】こつこつと努力したことが実を結ぶでしょう

お湯を入れてふやかしてみると…出てきました!「うめ」の琥珀羹です。おぉ✨これは新年から縁起がいいですね。

和三盆糖を使用しているので、あっさりとしながらもこくがあります。しみじみとおいしく癒される味わいです。餅皮もとろり、モチッとして薄いわりに食べ応えがあって嬉しいですね。

今回ご紹介した和菓子店舗

《京菓子司 亀屋良長》京都本店

住 所 〒600-8498
京都府京都市下京区四条通油小路西入柏屋町17-19

□市バス「四条堀川」下車すぐ(京都駅からは9、50、101番に乗車)
□電車
• 阪急「大宮」駅 東3番出口から徒歩5分
• 阪急「烏丸」駅 24番出口から徒歩10分
• 地下鉄烏丸線「四条」駅 24番出口から徒歩10分
• 京福電鉄嵐電「四条大宮」駅より徒歩6分
電話
Fax
075-221-2005
075-223-1125
営業時間9:30~18:00(茶房 11:00~17:00)
休業日年中無休(1月1日〜3日を除く)

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