こんにちは、きりこです。
今日5月12日は『看護の日』。ナイチンゲールの誕生日にちなんだ国際ナースデーを、日本では『看護の日』として制定しています。
コロナ禍で医療現場は逼迫状態ですので、個人で出来る予防をしっかりしていきたいと思います。今回は、3年ほど愛用している『ふんどしパンツ(ふんてぃ)』についてまとめてみました。
全ての女性のHAPPYをサポートする《華布(はなふ)》
「愛媛県優良循環型事業所」の認定を受けている《株式会社hanafu》は、オーガニックコットンを使用した布ナプキンやふんどしパンツを製造している会社です。布ナプキンやふんどしパンツを手掛けている会社は数あれど、《株式会社hanafu》はすべて女性のハッピーをサポートするコンセプトを掲げているのが素晴らしい!
商品の企画・縫製から広報・販売までを子育て中のママたちが行うことで、女性の雇用機会を生み出しています。特に縫製は、小さな子どもがいても家で仕事をしたい女性の社会参加を促す仕組みに一役買っています。一度、出産育児で社会を離れると何となく自信喪失して、仕事復帰が遅れる例をいくつも見ているだけに有難い仕組みだなぁと感じます。
3年前、このコンセプト惹かれ初めてのふんどしパンツを購入して以来、華布のシルクふんどしパンツを愛用してきました。
ふんどしパンツの良いところ
ふんどしパンツは、鼠径部にゴムが入っていないため締め付けることなくリンパの流れを良くしてくれます。そして、肌当たりがフワッと優しい!
でも、本来のふんどし型だと落ち着かないなぁと思いますよね。なので私は、鼠径部やウエストにゴムの入ってないけどパンツのように履ける『ふんてぃ』と呼ばれるものを選びました。これが、すこぶる良かった!“脱げるかも”という最初の心配は無用で、快適な1日を過ごしました。そして、冷え性で冷たかったお尻もほんわか温かみを感じるように。
最近、買い足そうとしたらシルクシリーズが値上がりしていて、ちょっと悩みました。2,800→3,960のアップは厳しいなぁ…と、普通のパンツを久しぶりに履いてみたら鼠径部のきつさに、すぐに脱ぎ捨てました(笑)もう、普通のパンツには戻れない。まぁ、今までも楽天スーパーセールでポイント活用しながら買っていたので、今後もそうすることになりそうです。
華布のふんどしパンツの注意点
華布のふんどしパンツで問題があるとしたら、ひとつひとつ手作りのため欲しい商品が欠品になってしまうことですねー。ただ、色んな種類があるので他のデザインも試すいいきっかけにはなります。私も値上がりをきっかけに、オーガニックコットンシリーズも購入することにしました。
シルクシリーズもオーガニックコットンシリーズも特に洗濯で傷みやすいことはないですね。今後は、新シリーズの布ナプキン専用エアリーショーツも購入の視野に入れようと思っています。
ふんどしパンツ以外のおすすめ商品~『あずきカイロ』
お腹や目を温めるのに『あずきカイロ』も愛用しています。私が買ったときは、細長い首に巻くようなデザインでした。今は平たく大きめで、背中も温められるようになっています。『あずきカイロ』は電子レンジでチンして繰り返し使えるのがいいですね。
コメント