“そうだ京都、行こう”につられて子どもと着物旅行[祇園編]

おすすめ和菓子屋さん

こんにちは、年間100個以上の和菓子を食べるきりこです。

春休みに子どもと旅行に行こう!と検索していたら、やたらと“そうだ京都、行こう”の広告が掲示されるようになりました。春の京都、混みそうだけどいいよね💓

“そうだ京都、行こう”は昨秋に30周年を迎え、さまざまなスペシャル企画が行われている真っ最中。特に気になったのは「過去のキャンペーンの舞台となった12寺院とコラボした限定オリジナル御守り&拝観券」。さて、子どもと何処に行く?何をする?…ということで、やりたいことリストを作ってみました。

  1. 着物で寺院巡り
  2. 子どもは現地で着物に着替える
  3. 春の限定御朱印の授受、新しい御朱印帳を購入する
  4. 老舗和菓子屋さんに行く
  5. JR京都伊勢丹限定の『旬の鳥羽玉』を買う

子どもと「着物で京都巡り」を念頭に計画を立てることに。“着物で歩くこと”をしたことのない子どもと一緒ですから、行き先は「祇園」のみとしました。ほんとは「下鴨神社」や「銀閣寺」も行きたいところですが、欲張りは禁物。着物で不自由な子どもと体力の落ちたアラフィフですからね。利用した着物レンタル屋さんは「祇園四条」駅徒歩1分の《咲く都》さん。只でさえお値打ち価格なのに、なんと、学割で500円引きしてくれるんです。

ちなみに情報収集に役立ったのは「京都観光Navi」のFacebook。桜の開花やイベント情報、臨時のバスルート…etc.ただ今回は、混雑が予想されるバスは避け、東福寺経由で乗り継ぎシンプルな移動を心がけました。方向音痴なので、知らない土地で迷いたくない…

クロワッサン2024年京都特集Googleマップ」も手に入れ、祇園中心に寺院巡りするぞー!と意気揚々と出掛けたのですが、子どもの関心は別のところに…八坂神社参道沿いにある「漢字ミュージアム」に行きたい!とのこと。やりたいことリストに「着物で漢字ミュージアムに行く」が加わりました。

まずは王道のルート「八坂神社」へと参りましょう。

陽気な外国人観光客がいっぱい「八坂神社」へ行こう

10時頃「八坂神社」に到着。参道沿いのお店はまだ開いてないところも多く、比較的すいすい歩けました。西楼門前では記念撮影している観光客も多く賑やかです。外国人観光客の方に写真撮影をお願いされ、お礼にこちらの2ショット写真も撮ってくださいました(このあと何組か撮影を頼まれたので、皆さまは程々にして門を通りましょう(笑)。

境内にはいくつもの摂末社がありますが、まずは本殿へ参拝いたします。本殿は池の上に建っており、その池は青龍の住む龍穴だという伝説が残されてます。

祇園の宝殿(本殿)の中には、龍穴ありとなん云。
延久の焼亡の時(1070)梨本の座王そのふかさをはからんとせられければ、五十丈(約151.5メートル)にをよびて、なをそこなし、とぞ。

「続古事談」八坂神社ホームページより

西楼門をくぐって直ぐに鎮座する狛犬・獅子像の台座には「青龍」の姿が描かれているそうですが、人が行き交う狭い通路のため見落としてしまいました。

八坂神社本殿は拝殿と大屋根ひとつで覆われた非常に珍しい造りをしています(通常は神殿(本殿)と礼堂(拝殿)は別々)。平安時代の建築様式が現代まで受け継がれた貴重な建造物として、令和2年12月に国宝に指定されました。

● 八坂神社本殿五つの特色 ~「八坂神社」公式サイトより●
神社本殿建築として最大規模
他に類を見ない複雑な内部空間
三方に伸びる又庇
江戸幕府最後の直轄事業として建立
龍穴の上に建つ社殿

子どもを撮っていたら通りすがりの外国人のおじいちゃまが後ろでピースサインを出してきました。“一緒に撮ってくれ”と言わんばかりに“シーッ”とジェスチャーし、子どもに見つからないように早く早くと急かしてきます。こちらもお茶目なおじいちゃまにOK とサインを出し、無事(?)記念撮影終了。写真を見返して子どもと爆笑しました。

八坂神社独自の建築である「又庇(まさびさし)」は、境内の摂末社にも見られます。

天正19年(1591)建立された「美前神社(うつくしごぜんしゃ)」。社前に湧き出る“美容水”を肌に数滴つけると身も心も綺麗になるとのこと。子どもと二人で“美容水”の効力に肖りました。

19世紀中期に建立した末社の「日吉社」。八坂神社独自の建築様式「又庇(またびさし)」がこちらでも見られます。「美前神社」同様、重要文化財に指定されています。

祇園祭の際に三基の神輿が奉安される「舞殿」。【祇園さんの節分祭】では、四花街の芸舞妓による舞踊奉納と豆撒きも行われるそうですよ。

八坂神社の神紋“唐花木瓜紋(からはなもっこうもん)”が描かれた御朱印帳を購入いたしました。記念に1ページ目に「祇園社」の御朱印をいただきました。

春季限定の御朱印は華やかな春景色と青龍が描かれた切り絵仕様です。

《八坂神社》利用案内

住所〒605-0073
京都府京都市東山区祇園町北側(Googlemap

□京阪電車「祇園四条」駅より徒歩約5分
□阪急電鉄「京都河原町」駅より徒歩約8分
□ JR京都駅より市バス100・206番「祇園」下車すぐ
電話
Fax
075-561-6155
075-531-1126
利用時間9:00~17:00(社務所)※24時間参拝可能
初穂料◇御本社朱印(手書き):500円
◇御本社朱印     :300円
◇春季切り絵朱印(春限定):1,500円
◇御霊会朱印(祇園祭限定):500円

「円山公園」で桜を愛でながらお団子を食べよう

京都観光Navi」によると円山公園の桜はちらほら開花した程度。まぁ、満開だと人混みで花見どころでなくなるので丁度いい塩梅でしょう。「祇園しだれ桜」は綺麗に咲いてましたので記念にパシャリ。

そろそろ小腹もへったことだし、お団子でも食べましょうか。向かった先は園内の《一休庵》。店前の野点席で景色を楽しみながら一服する人達の姿も見られます。

ゆったりと過ごしたかったので店内のテーブル席へ。選んだのは7種類のお団子が楽しめる『華団~花より団子』。子どもと半分ずつ味わいながらいただきました。

『華団~花より団子』1,500円
桜餡·焙じ茶·草餅·みたらし·白餡と栗団子·七味、抹茶の7種類
☆抹茶と京番茶付き

「七味」はなかなかピリ辛で、私ひとりで食べました。子ども曰く「白餡と栗」は『鬼まんじゅう』の味に似てるそう…たしかに!と膝打ちました。

祇園に来たら老舗和菓子屋さんに行こう

八坂神社周辺は老舗和菓子屋さんが目白押し。手荷物が増えても困りますので、今回は《亀屋清永》さんにだけお邪魔しました。《亀屋清永》さんと云えば『清浄歓喜団』、千年の歴史をもつ和菓子の作り手です。暖簾や店前の飾りにも『清浄歓喜団』が掲げてあり何だか感激しました。

店内には『清浄歓喜団』以外にも美味しそうな御菓子がいっぱい。さて、どれを買いましょう。

購入したのは『京きんつば·吟角』『栗くり』、浮島製の『桜もっち~春カヌレ』の3点。

『桜もっち~春カヌレ』は祇園本店限定&数量限定品。刻んだ桜葉入り桜餡の風味がよく、もっちりとした食感が楽しめる「和風カヌレ」です。ほどよい塩気に旅の疲れも吹き飛びます。

お買い物をすると御菓子のサービス付きガチャガチャが引けます。カプセルを開けると中には『月影』の絵が…店員さんと『月影』がおいしいと話していたところだったので引き当てたのかしらと可笑しくなりました。

《御菓子司 亀屋清永》本店

住所〒605-0074
京都府京都市東山区祇園石段下南側534
京阪本線「祇園四条駅」から650m
□京阪本線「祇園四条駅」下車 徒歩約8分
□ 八坂神社西楼門よりすぐ
電話
FAX
075-561-2181(代)
075-541-1034
営業時間8:30~17:00
休業日毎週水曜日(その他不定休あり)
※臨時休業をいただく場合がございますので、事前にお電話でご確認ください

お昼ごはんは先斗町へ足をのばそう

お昼ごはんは先斗町にて。風情のある街並みで色んなお店をのぞきたいところですが、通路の狭さと人通りの多さに立ち止まることも難しい状態でした。事前に予約しておいた京割烹の《お料理 勝野》さんへ。ランチは『彩り寿司御膳(デザートつき)』の一品のみの提供です。可愛らしい升寿司に子どもも大喜び。どれから食べようかと目をキラキラさせていましたよ。

お昼ごはんの後は花見小路を抜けて「建仁寺」方面へ。と思っていたのですが、子どもが「漢字ミュージアム」にもう一度行きたいと言うので再入場しました(大変楽しかった「漢字ミュージアム」については後日記事をアップします)。八坂神社参道を戻りながら、チラリと「仲源寺」を拝みます。

たっぷり「漢字ミュージアム」を楽しんだ後はお土産を購入いたしましょう。参道には《祇園辻利》や《井筒八ツ橋本舗》《伊藤久右衛門》…etc.お土産購入に良さそうなお店が立ち並んでいます。が、時刻は15:00頃。どこのお店も観光客でいっぱいです(しかも皆さんどことなくグロッキー気味)。

そこで、京都駅まで戻ってお土産を買うことにしました。

お土産は《JR京都伊勢丹》で買おう

JR京都伊勢丹のB1F は京都の名店がずらり。『阿闍梨餅』の《京菓子司 満月》さんや催事出店されていた《マールブランシュ》さん…etc.『お濃茶ラングドシャ 茶の菓』は職場用とお家用に購入しました。名古屋にも催事出店されることがあるのですが、3個入りのものは初めて見ました。

一番のお目当て《亀屋良長》さんの『旬の鳥羽玉』。こちらはJR京都伊勢丹の限定品なので、電話で事前予約しておきました。

さすがに季節の上生菓子も売り切れてましたね。『らんまん』の雅やかな風情に、次は上生菓子も電話予約しておこう!と心に留めました。

今回の旅を振り返ってみて、「祇園、楽しい💕」のひと言に尽きます。建仁寺や知恩院にもまだ行けてませんし、祇園祭や節分祭の頃にも行ってみたくなりました。

初めての子どもと二人旅でしたが、方向音痴の私を助けてくれて楽チン旅となりました。着物姿で京都を二人で歩けて嬉しかったですねー✨「かわいい、かわいい」と連発して親バカそのものでした(笑)まだまだ行きたいところがいっぱいなので、親と旅行に行ってくれるうちに色んなところに行きたいと思います。

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