【期間限定】究極の栗和菓子を召し上がれ『和栗のモナカ』《小布施堂×カカオハナレ》

こんにちは、年間100個以上の和菓子を食べるきりこです。

鎌倉発祥のアロマ生チョコレート専門店《MAISON CACAO(メゾンカカオ)》本店のはなれとして長谷寺近くに開業した《カカオハナレ》。2022年より栗菓子の名店《小布施堂》とタッグを組み、究極の栗菓子つくりに挑戦されています。今年も和と洋の融合で日本を表現する美しい3種の栗菓子が誕生しました。

パッケージデザインにもこだわりあり！《小布施堂》と《カカオハナレ》両ブランドの家紋をあしらい、伝統×革新的なデザインを和紙で表現されています。

3種の栗菓子『和栗の生どら焼き』『ハナレのテリーヌ』『ハナレモナカ』より、今回はお手土産にも喜ばれる個包装の『和栗のモナカ』にスポットを当てたいと思います。どうぞお楽しみください。

【期間限定】『和栗のモナカ』最中皮製 チョコレート×栗あん

『和栗のモナカ』《小布施堂×カカオハナレ》

▪︎販売価格：1箱5個入り 3,780円
▪︎販売期間：2023年9月1日(金)〜10月31日(火)
▪︎賞味期限：冷凍庫で約1ヵ月、冷蔵庫で解凍した日より21日間程度
▪︎特定原材料等：ごま・乳成分・大豆・アーモンド
▪︎栄養成分表示：1個あたり 178kcal

スタイリッシュな箱から出てきたのは赤朽葉あかくちば(色)の和紙に包まれた『和栗のモナカ』。日本茶に合うチョコレート和菓子を創作している《カカオハナレ》で評判の「ハナレモナカ」をバージョンアップさせた【期間限定】の一品です。栗菓子の名店《小布施堂》とで実現したのは、風味豊かなチョコレート×栗あんがコラボレーションした最中。最中皮にあしらわれた家紋はシンプルながらも目を引くデザインになっています。何といってもパッケージを開けたとたん、芳醇なチョコレートクリームの香りが鼻孔をくすぐるのがいい❤️アロマ効果ですね。

最中皮はパリッと軽やかな食感とほどよい香ばしさ。エアリーなチョコレートクリームとの相性抜群な仕上がりです。

⏫コロンビア産の2種のチョコレートをブレンドしたクリームは、見た目だけでも軽やかさが伝わるのではないでしょうか。チョコレートクリームのビターな味わいが栗本来の甘みをより引き立たせています。

なめらかな栗あんで包み込んだ栗の甘露煮があることでエアリーなチョコレートクリームとの対比が生まれています。至福のひとときが味わえる御菓子ですね。

今回ご紹介した和菓子店舗

《小布施堂》本店